乳幼児医療費助成を拡大
1月24日 河北新報
仙台市は新年度、子育て家庭を総合的に支援する「子育て支援アクションプログラム」を展開する方針を固めた。乳幼児医療費助成の対象年齢を拡大するほか、子育て中の母親らのネットワークづくりを促す「子育て支援室」を新設する。新生児がいる家庭に保健師を派遣する「妊産婦・乳児訪問」も充実させる。
市は各種施策を通じ、子育て負担感の解消を目指す。合計特殊出生率が市内で1.11(2005年)まで落ち込み、全国平均1.26を大幅に下回っている現状の打開につなげたい考えだ。
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