未婚女性も卵子保存容認、がん治療で不妊の恐れ
1月23日 読売新聞
白血病など血液のがんの治療により不妊になる恐れがある未婚女性の卵子を将来の体外受精に備えて凍結保存するという臨床研究の実施を、日本産科婦人科学会は22日開いた小委員会で認めた。
ただ、同学会倫理委員長の吉村泰典・慶応大教授は「卵子を採取するため、がん治療の開始が遅れて患者に不利益が生じないようにしてほしい」と注文をつけた。
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