虫歯予防-子供の虫歯予防-健康づくりは歯磨きから-

どのようにして私がむし歯予防に成功したのか？

歯科医師の父をもちながら　子供時代にこれほど虫歯の多かった私は、同じ痛みで悩む人の役に立ちたいと　歯科医師になるため大学で学びました。
そこで、「予防」という考え方に出会ったのです。
「痛みのない治療を」　と意気込んでいた私は目から鱗が落ちる思いでした。

できてしまった虫歯を治療することだけに力を注いでも　それは、修復でしかありません。失った歯がもどってくることはないのですから。原因を見つけ出し、改善しない限りむし歯は何度でも繰り返すのですから。

さらにむし歯について学んでいくと・・・

むし歯の原因や、その予防法については知っていると錯覚していただけで、実際にはほとんど知らなかったことがわかりました。
「歯みがき」についても、毎日していることなのに　正しい方法を習ったことなどほとんどなかったのです。

正確に言えば、小学校時代に習った知識"だけで私は大学に入るまでの約20年を生きてきたのです。

そして、私と同じように正しい知識を得ることもなく長い人生を生きていく人がどれほど多いのか　ということにも気づきました。
一転して私は治療そのものよりもむし歯予防を生きがいと感じるようになりました。

むし歯予防の重要ポイント　その1つ目は、「正しい知識をもつ」ことです。

あなたも「むし歯の専門家」になればいいののです。

では　どうすれば　あなたは　むし歯の専門家になれるでのしょう？

子供のむし歯は親の責任!?

あなたが「正しい知識をもつ」ためには、専門家に聞くのが　最も確実で、最も近い道です。歯科医院は、正しい知識を得るだけの場でなく、定期的にチェックやクリーニング、アドバイスやサポートを得る場でもあります。

むし歯予防に成功する　2つ目のポイントは、「役割分担する」ことです。

お子さんのむし歯予防の全責任をあなたが背負うことはないのです。
現代の社会は、親の責任を追求しすぎる傾向にあります。
私はむしろ、真面目で一生懸命な親御さんがとても多いと感じます。

一生懸命に子供を愛し、健やかな成長を願い、能力を伸ばしてあげたいと頑張っていらっしゃいます。頑張りすぎて　ふと、本当に大切なわが子の笑顔を忘れてしまう・・・。
きっと　一番大切なのは　あなた自身の笑顔なのです。

是非、あなたの笑顔をとりもどすために　周りのサポートを上手に利用してください。
あなたの役割、お子さんの役割、そして専門家の役割　分担していいのです。
あなたは、あなたの役割だけを分担し、苦しいときには専門家に力をかりてサポートを受けてほしいと思います。

動画付テキストを製作した理由　と　むし歯予防の最重要ポイント

実際にお会いできるかかりつけの歯科医院でしか得られないことはたくさんあります。
ただ、残念ながら歯科医院では限られた時間の中で　話したいこと聞きたいことなど
あなたが満足できることばかりでないのも事実です。

お子さんと一緒の通院であれば、お子さんの集中力が続く時間には限界があります。
悩みを全て打ち明けるには　信頼関係だけでなく場の雰囲気も大切な要素です。

家や好きな場所で　好きな時に　時間を気にせず　学ぶことができれば・・・
悩みを打ち明けることができ、共感してくれる人がいれば・・・
定期健診は受けているけれど、ちょっと気になるあのことを気軽に聞くことができたら・・・

メールマガジンとサイトを立ち上げて以来、そんなお母様方の声をたくさん頂きました。ほとんどの方が、歯科医院に通院なさっているにもかかわらず、メールマガジンやサイトを通して出会った私に悩みを打ち明け、ご相談下さるのです。

このような活動を通して、メールでその時々の悩みにお応えするだけでは、お子さんの成長とともにまた新しい別の悩みが現れることの繰り返しになってしまうと感じました。

私とあなたの最大の違い　それは、むし歯について「知っているかどうか」なのです。
私が大学で学んだように、あなたにも　むし歯や歯周病　そして　歯みがき　について知ることのできる場があれば、あなたは悩みから解放されるのです。

そこで、メールマガジンの読者様から最もご要望の多かった「歯みがき」をメインテーマに、家庭で「専門家の歯みがき教室」がいつでも何度でも開けるような動画付テキストを作ることにしたのです。

「いつでも　どこでも　何度でも」ということにこだわったのには、もう一つ理由があります。

むし歯予防のポイントの3つ目は、「何度もくり返し実践すること」だからです。

正しい知識　理解が得られても、それを明日から全て実践できる人はなかなかいません。そして、続ける　ことはもっと難しいものです。

正しい歯みがきの方法を教わっても　
今まで○○年続けてきた自己流のみがき癖は、思いのほか頑固なものです。
ですから「何度も　くり返し　実践すること」が大切なのです。

また、テキストには一生を通して健康な歯を守ることができるようむし歯予防や歯周病の基本についてもわかりやすくまとめました。
もちろん　家庭で「むし歯予防教室」「歯周病教室」を開くこともできます。

一つの予防法が実践できないことに悩み苦しむよりも、手の出せそうな別の方法にチャレンジすればよい。そんな対応も、全体をテキストとして見渡せれば見つけ出せるはずです。

「○○してはいけない！」　ストレスなむし歯予防ではなく肩の力を抜いて、楽しみながらむし歯予防ができれば、という思いで作ったテキストです。

動画付テキストを実践されている方の声

「歯磨きの大切さやコツがわかりました。」　　　（I.Y.様）

私は2歳10ヵ月と2ヵ月の姉妹の母ですが上の子の歯磨きに大苦戦しており今回このセットを購入させていただきました。とてもわかりやすい内容で改めて歯磨きの大切さやコツがわかりました。

「ブラッシングだけでこのすっきり感…すごいです。」　　　（I.C.様）

テキストを斜め読みし、DVDは子供たちと見て、思ったこと。小学生のときに歯科衛生士の方に教えてもらった磨き方とずいぶん違うなぁということです。
まだ２日しか実践していないのに、口の中はつるつる、すっきりです。
いかに今まで汚れを残していたかということがよ～く分かりました(>_<)
歯磨き粉をつけずにブラッシングだけでこのすっきり感…すごいです。
歯ブラシが色分けされていることによってどの部分を使って磨いているのか意識して（確認しながら）磨けるので、この虹色歯ブラシの効果はすごいですね♪

「大切な家族に伝えていけたらいいなぁ～」　　　（T.Y.様）

ただ今1回目のワーク（1週間）の真っ最中です。

元々、歯並びが悪く、小学生の頃は歯列矯正のため週１の歯科通い．．．
今は、妊娠、授乳、長女の卒乳でホッとひと安心という頃に長男妊娠、出産、現在授乳中ということもあり治療したい歯も有りながら本格的な治療ができずせめてと歯磨きに精を出す毎日です。

まだ、ワークを始めたばかりですが．．．
１、歯磨きをする時の出血が減ってきました。
２、私が必死に歯磨きする姿を見て、娘の歯を磨く姿勢も変わってきました。

今後、口腔内の悩みは一掃されるだろうと感じてしまうほど本当に心強く、良い方に出会えたと喜んでおります。
まずは、私が正しい歯の磨き方を少しでも理解し大切な家族に伝えて行けたらいいなぁ～と思っておりますのでこれからも、宜しくお願い致します。

「た、楽しい！！！では、ありませんか。」　　　（H.M.様）

子ども達はふたりとも、虫歯になりやすく、歯科医院に通院していますが、通っても通っても次々と「この歯、穴があいてます」「この歯、あやしいです」と、言われ続けて、母として、子供の健康管理ができてない・・・と　とても悩んでいました。

とにかく、歯磨きに自信がなかったので、このレポートの存在を知って、わらをもすがる思いで、購入させていただきました。

８歳の長男と私は、何度も、一時停止しながら、見ました。その後、すぐに、長男の仕上げ磨きをしてみて、今までの磨き方と今日からの磨き方の違いに自分でもびっくり！目からウロコでした。

歯磨きをテキストのとおりにしてみたところ・・・

た、楽しい！！！では、ありませんか。

そして、前の日までよりも、うんと時間がかかりました（爆）
歯を磨いてみて、楽しかったという感覚は私にとって初めてでした。

「映像つきでしたので、とっても理解しやすかったです。」　　　（U.H.様）

早いもので、ワーク＆テキストを送っていただいてから1ヶ月たつのですね。
映像つきでしたので、とっても理解しやすかったです。
歯磨きのたびに思い出しながら磨くことを心がけるようになりました。

ワークとテキストを購入した価値はとっても大きいです。
(自分の歯磨き方法が間違っていたことに気付いたショックも大きかったですが・・^^;)

おっしゃるように、そろそろワークを見直してみるようにします。

「歯医者さんでお褒めの言葉を頂く事ができました♪」　　　（K.M.様）

歯医者さんから、
「ちゃんと（プラーク）コントロールできているね」
「歯垢（歯石？）が少なくて、クリーニングしやすいよ」
「歯茎の状態もとってもいいよ」

などなど、お褒めの言葉を頂く事ができました♪　それまでは、「(ある特定の場所の)歯茎が赤く腫れているからしっかり磨いてね」と指導されることが度々ありました。
しっかり磨けばいい、と何となくわかったつもり、そしてよく磨いたつもりでしたが、結局は、歯茎の状態があまり変化しなかったんです。

「正しい歯の磨き方」を実践して2ヶ月弱。しっかり効果が出ていることがわかり、横道先生には感謝しています。

有料テキストについて

歯の磨き方冊子版

歯の磨き方e-book版

医師・歯科医からの推薦文

内科医　tossy先生

殿堂入りメルマガ「役に立つ！医学と健康の豆知識」
http://www.mag2.com/m/0000060518.html
「からだの博物館」
http://www.coara.or.jp/~tossy/

横道先生、このたびはすばらしいレポートを読ませていただきありがとうございました。

私は、外来診療で患者さんの口の中をみる機会が多いのですが、体の健康を考えても、歯の健康に気をつけている方が意外と少ないことに気がつきます。私の診療所では８０２０運動（８０歳で２０本の歯）を推進してますが、６０歳台で総入れ歯という人もいらっしゃいますね。

こういった方の多くは、歯周病で歯科治療の歳に歯を抜いてしまったケースが多いと思います。また、歯周病と心臓病などの内科系疾患の関連が最近の研究で分かってきています。

さらに、「食べる」という行為そのものの重要性が高齢者の医療で注目されてきています。私たち内科医にとっても、口の中の健康問題について、一緒に考えないといけない時代になりました。今まで歯科というと、歯が痛くなってから受診する所と考えられていました。
しかし今は、口の中の健康は、「悪くなってから治療する」から「悪くならないように定期点検する」という時代です。かかりつけの歯科の先生を見つけて、普段から歯と口の健康について相談することが大切になっています。

口の中の健康問題が注目される中ママさん歯科医である横道先生が、このたび、すばらしいレポートをお書きになりました。
横道先生ご自身が歯科医のホームドクターになってくれて、歯の健康について、詳しく、そしてわかりやすく、歯の健康についてお話をされています。

でも、それだけではありません。
何とこのレポートには、動画がもれなく付いています。歯の磨き方を横道先生の実技入りで、さまざまな角度から解説が加えられています。

このe-bookが他の書籍と比べて優れている点は、

１．文字の大きさや行間が読みやすいように工夫されている
２．語りかけるような文章で、実際に歯科を受診している感じになる
３．動画の大きさ、画質がとても見やすくできている

真面目で優しい横道先生の姿勢が良くわかる素敵なe-bookとなっています。

このようなe-bookは今までありませんでした。テキストと動画・音声を使い、完璧に理解できる解説を加える・・・インターネットが発達した今だからこそ可能となったマルチメディアを駆使した日本で初めての健康ブックです。

是非このレポートを読んで、見て、実践して、お口の中から健康を作っていただきたいと思います。お勧めのレポートです！

歯科医師　晝間康明先生

医療法人社団　ひるま矯正歯科
http://www.hiruma.or.jp/

みなさん、こんにちは！
東京都立川市で矯正専門医をしている，歯科医師歴10年目の晝間康明です。

私と横道先生は，同じ歯科医師です。でも専門分野が全く違います。

横道先生は，むし歯や歯周病から皆さんの歯を守る分野，私は横道先生のような歯科医師が皆さんの歯を守りやすいように歯ならびを整える分野です。

しかし、願いは１つ

皆さんの歯を守り、健康で幸せな生活を送って頂く事です。

その横道先生が、皆さんの歯を守るためのレポート
「現役歯科医師ママが教える正しい歯の磨き方」を書き下ろされました。

テーマは「歯の磨き方」です。

率直に言わせて頂くと歯科医師には常識的な事ばかりです。

皆さんにとっても、歯の磨き方など特に習わなくても分かるよと思われる事でしょう。

歯みがきは毎日していますよね。

でも、なぜ歯を磨かなければならないか、その理由を御存知ですか？

歯を磨く目的は、歯を守るため、一生自分の歯でおいしくご飯食べて、健康で幸せな生活を送っていくためです。

こんなに多くの方が、毎日、歯を磨いているのに、その目的である歯を守る事は出来ているのでしょうか？

日本人の80歳の方で、御自分の歯が残っている本数はたったの6.8本です。
本来、歯は28本あるはずですから、21本も抜けて無くなっているんです。

日本人は、ほとんどの方が毎日歯を磨いています。歯みがきの目的は歯を守る事なのに、歯を守るために毎日歯を磨いているはずなのに、6.8本しか歯が残らないのです。これは、80歳が歯の寿命だから、歯が抜け落ちるのは仕方ない事なのでしょうか？

いいえ、違います。歯科先進国と言われる、北欧やアメリカでは同じ年齢の方でも日本の倍以上の歯を残している方が多くいるのです。

それは日本の多くの方は、歯は磨いているけれど、歯を守る方法を知らないからです。

このレポートには「歯の磨き方」が書いているだけです。
でも、このレポートを読む事で本当に大切な「歯を守る方法」が理解できます。

このレポートは、言い換えるなら「健康で豊かな生活を送るためのロードマップ」です。
歯科医師、晝間康明はこのレポートを多くの方に読んで頂く事を願います。

精神科医　樺沢紫苑先生

メルマガ「シカゴ発　映画の精神医学」
http://www.mag2.com/m/0000136378.html
メルマガ「ビジネス心理学」
http://www.mag2.com/m/0000173155.html

歯は非常に大切です。
そんなことは、誰でも知っているでしょう。

でも自分の歯、そして自分の子供の歯のために、何をしているでしょうか？

歯磨きをしている(歯磨きをさせている)。
でも、歯磨きは正しい方法で行わないと、逆に歯茎を傷つけたり、
何分も歯磨きをしているのにきちんとした効果が得られなかったりするわけです。

私は、医者なので大学の授業で正しい歯磨きの方法を習いました。その正しい方法をしっかりと実践してきたつもりですが、このＥブックを見て青くなりました。

いつのまにか、我流の歯磨き法に変わっていたからです(笑)。

正しい歯磨き法を学ぶ機会というのは、普通に生活しているとほとんどないのではないでしょか。

小学校では、歯磨きしましょうとは教育しますが、このＥブックに書かれているような細かい方法に関しては、専門家でなければ指導できないでしょう。

歯磨きで大切なのは、歯ブラシの角度とか、具体的にどこに歯ブラシの先が当たるか、ということですが、模型を使った画像の説明を見ると非常によくわかります。

5,800円という価格は高く思えますが、むし歯になったり歯槽膿漏になってしまうと、治療費に何万円もかかわるわけです。さらに痛い思いもしなくてはいけない。

となると、5,800円で予防できるとなれば、これは大変安い買い物ではないでしょうか？
（※　初回限定価格5,800円での販売は終了しております。）

歯磨きとは習慣です。
大人になってしまうと、なかなか今までの歯磨き法やそれにかける時間を急に変えることは難しいものです。

小さい子供のうちからしっかりと正しい歯磨き法を教えるというのは、親の責任ではないでしょうか。

子供のむし歯予防に成功したいあなたが得られること

●言葉ではなく動画によって、歯みがきの方法を実践的に学ぶことができます。

●動画によってビジュアルに訴えるので、お子さんも一緒に学ぶことができます。

●歯みがきのポイントを知ることによって、がむしゃらに頑張るのではなく
　効果的な方法を得ることができます。

●理想の押し付けではなく、あなたに必要なこと　できることからはじめ、
　あなたのペースで学び、身につけることができます。

●一生を通して自分の健康を守れる人を育てるために　歯みがきの方法だけでなく　
　むし歯や歯周病の原因から予防に至るまで基本的な知識を得られます。

●歯科医院に出かけたときだけではなく、気になった時にいつでも読み返して
　新たな実践を試みることができます。

●辛いむし歯予防でなく　肩の力を抜いて　楽しいむし歯予防ができます。

テキストの内容

本レポートは全部で１０章から構成されています。その内容はこちらです。

歯磨きワーク

診療室での歯みがき指導をイメージしたワークを用意しました。

第１章　　歯みがきの目的

歯みがきは手段であって歯みがきの上達自体が目的ではありません。

まず、目的とそれまでの道のりをイメージしていただきます。

第２章　　このレポートの目的

第３章　　歯みがきの基本

歯のみがき方の基本を4つに分けてお話します。

文字だけでなく、動画を見ることによってよりわかりやすくお伝えします。

第４章　　歯みがきで何を掃除するの？

歯みがきでお掃除するのは食べかすだけではありません。

歯みがきの主な対象であるプラーク（歯垢）についてお話します。

第５章　　歯みがきの小ワザ集

基本のみがき方にプラスすることですみずみまでキレイにする
小ワザを７つご紹介します。

こちらも動画でご覧頂くことができます。

第６章　　むし歯について

むし歯も歯周病も細菌感染症
むし歯はなぜできる？
むし歯予防のポイント
むし歯の治療後は安心？

第７章　　歯周病について

歯の周りの様子
歯周病はなぜおこる？
歯周病と歯みがき
歯周病治療における役割分担

第８章　　歯ブラシ以外のケア用品

歯間ブラシやデンタルフロス（糸ようじ）など
歯ブラシ以外のケア用品の使い方もいくつか動画を交えてお話します。

第９章　　歯みがきＱ＆Ａ

診療室でよくお聞きする歯みがきに対する不安や心配事についてお答えします。

第１０章　　年代ごとに気をつけたいポイント

生活の中でのむし歯や歯周病など歯の健康を守るためのポイントを年代ごとに分けてお話します。

このレポートは次のような方には向きません。必ずご確認下さい。

: ● 読んだだけで健康になれるとお考えの方; ● レポートに頼るだけで歯科医院へ行く必要がないとお考えの方; ● 即効性の効果を期待し、実践・継続する気のない方; ● 自分自身が成長することにより健康になりたいという向上心のない方

このレポートは自己治療を促すものではありません。
治療に関しては必ず専門医にご相談ください。
このレポートは秘技、裏技などをお教えするものではありません。

基本となる考え方や方法を学んでいただき、実践していただくことであなたの健康のお役に立てるものです。年齢を問わずご家族皆さんの健康のヒントとなるはずです。

もちろん同じお口の環境、体、心、生活環境を持つ方は一人もいらっしゃいません。ですからワークとテキストを繰り返し実践する中であなたなりの方法を見つけていきます。

そのため、テキストをお届けして終わりという関係ではなく、「会員様」としてメールサポートもさせて頂きます。

最先端の手術法や技術も、あなたやお子さんの歯が持つ、天然の輝きの前には色あせてしまいます。
失った後で、数十万、数百万かけて最高の技術をもってしても、繊細なセンサーやクッションを兼ね備えた、美しいあなたの歯は決してとりもどすことはできません。

価格

最後に動画付テキストの価格をお伝えする前に、もう１つだけお話させてください。

実は、今回動画付テキストを提供するにあたって、最も悩んだのが価格の設定でした。

できれば安価に、より多くの方に　手にして頂きたい　という思いはもちろん、「治療や修復」ではなく「予防」に対価を支払うことによってあなたに、真剣に実践し続けてほしいという思いもあります。

実際、あなたが診療室でオーダーメイドの予防プログラムを受けるためには

1回（1時間）　3000円～5000円　×　５回程度

つまり、最低でも15000円程度は頂くことになります。

保険制度に振り回されることなく　あなただけの予防プログラムを行なうのに必要なキット、ソフトや器具・機材の維持費、人件費を考えると15000円でも厳しい、というのが医院経営に携わるものとしての正直な気持ちです。

もちろん、あなたの大切な歯を予防することにはそれ以上の価値があるのです。
まさに、プライスレスです。

このテキストでは、専門家ではない　あなたにも　わかりやすく　必要な知識をお伝えするためイラストはプロの方にお願いしました。

一方で、動画については　夫の協力でホームビデオによる撮影とし、コストを抑えることにました。　プロの撮影ではないことを予めご了承ください。
（サンプル動画を必ずご覧頂いて画質をご確認ください。）

そして、私が絶対にコストを惜しみたくないのが、基本的な知識をわかりやすく、できる限り正確にお伝えするために必要な医学・歯学専門書の数々です。

医学・専門書の数々

今回のテキストの参考・引用文献として掲載した５冊だけでも46,000円を超えてしまいます。

一般書に比べて専門書は大変高価ですが、吟味された内容の確かさにはかえられません。私はメールマガジンやサイトでもわかりやすさを大切にするため専門用語を控え、一方でその内容はできる限り正確なものをお伝えできるよう力を注いでいます。また、歯科医師の視点だけにとらわれてあなたの視点から離れてしまうことのないように一般書や歯科関係以外の書籍も読むよう心がけています。

そのため　一般書～医学専門書まで　歯科関係以外のものも含めると毎月の書籍代は軽く15000円を超えてしまいます。

そのような書籍や文献から得た知識、診療室での実践の中で得たもの　また、メールマガジンの読者様から頂いた　たくさんのご質問・ご感想、ご要望から生まれたのが、この動画付テキストです。

子供のむし歯予防に成功する　動画付テキストは

ＰＤＦテキスト＆ワーク１冊　（Ａ４　９１ページ）
※動画をＰＤＦにリンクしています。（１～２分程度）２１本　トータル約２０分

e-book価格　7,800円です。

また、今回　e-bookだけでなく、冊子を必要とされているあなたのためにＤＶＤ＆冊子版もご用意しました。
このＤＶＤ＆冊子版には、あなたの手元に届いたその日からすぐに実践できるようＤＶＤ中で説明に使用しているお勧めデンタルケアグッズ３点をセットしました。

ＤＶＤ＆冊子版

ＰＤＦを印刷したファイル１冊　（Ａ４　９１ページ）
ＤＶＤ　（約２０分）
ＤＶＤ中で使用している　お勧めデンタルケアグッズ３点
・歯ブラシ　（大人用　１本）
・歯垢染色液　(５ml　１本）
・手鏡（手鏡＋口腔内ミラー　１セット）

ＤＶＤセット価格　11,800円とさせていただきます。